これからのスピリチュアル界に必要だ感じること(1/8)真のスピリチュアルには、オカルト的なことは含まれていない
03-21(土)10時19分
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真のスピリチュアルには、
オカルト的なことは含まれていません。
いまの日本のスピリチュアルが、
オカルト的なものと誤解される原因をつくっているのは、
スピリチュアル界です。
ヒーリング―
「手をかざすと、癒しが起こる」
という印象を与えることが、
一般の人々にオカルト的な誤解を招くことはあきらかです。
ヒーリングが起こるとき、実際におこることは、
癒し手の癒しのエネルギー(あるいは波動)と、
クライアントの生命エネルギー(あるいは波動)が共鳴することで、
ゆがんでいたエネルギー状態が、正常な状態へと戻った、
ということだと私は思います。
ですからこれは、
ヒーラーとクライアント両者の共同作業だといえるでしょう。
そこに、
「私には、癒しの力がある」
「私はヒーラーである」という思いがあるとしたら、
それを「自分の手柄」にしたがっているのは、
自我にほかなりません。
ヒーラーがそれを自分の手柄にしたがっていると、
クライアントはそれを認める以外ありません。
自分の先生なのですから。
チャネリング―
「どこかの聖なる存在、
あるいは霊体が、
私をとおして語っている」
という印象を与えることが、
一般の人々にオカルト的な誤解を招くことはあきらかです。
私たちの脳が、
一般的に認識されている情報よりも、
はるかに超越した情報を受け取ることは、
誰にでも起こりえるでしょう。
誰の脳にも、
そのような能力があるからです。
これからは、これを、
ただの「ひらめき」「直観」と呼ぶのはどうでしょうか。
「私は、聖なる存在に選ばれた」
「私は、チャネラーである」という思いがあるとしたら、
「自分の手柄」にしたがっているのは、
自我にほかなりません。
チャネラーがそれを自分の手柄にしたがっていると、
クライアントはそれを認める以外ありません。
自分の先生なのですから。
これ以外の超能力をもっていると主張するティーチャーもいますが、
それらのスピリチュアル・ティーチャーの語る超能力の真偽はさておき、
それも自我がおこなっていることであることは、
これと同じです。
私の見解では、
たんなる自我の自己主張になります。
それによって「私はすごい」と語られているわけです。
それを語っているのは自我にほかなりません。
けれどもここでのこのような指摘は、
これらの能力者を批判することが目的なのではなく、
そのような能力があっても、
主張する必要のない、
ただのあたりまえの能力に戻しましょう、
という相談です。
(注目を集めるための、うそレベルのものは論外ですが・・・)。
つまりこれからは私たちは、
一人ひとりのなかにある「力」が
「それ」―癒し、あるいは、能力の発現―をしており、
「『私が』した」という自我のうそからの目覚めに
意識を向けていきましょうと、提案しているわけです。
これが真のスピリチュアルの目指すものだと私は信じるからです。
ここまでくると、「スピリチュアル」や「悟り」を
手ばなす段階の扉が開きます。
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◆やまがみてるお×地球ひろし トークライブ in 琵琶湖
滋賀県、京阪電鉄「浜大津駅」、JR東海道線「大津駅」近くの会場
(お申し込みいただいた方に、ご連絡いたします)
日時 2015年4月19日(日) 14:00~16:30 (受付開始13:30~)
(終了後、懇親会の予定あり。ご自身のご飲食代金をお願いします)
参加代金 5000円 (定員あり 15名)
詳細は こちら
お申し込みは、こちら (アースヒーリングHP告知ページ内)
◆2Daysワークショップ「『目覚めの一瞥』から『自我消滅のプロセス』へ」 in 東京
東京都新宿区高田馬場 スペースジー
日時 2015年 6月 6・7日(土・日) 10:00~17:00 (受付開始 9:45~)
参加費:36,000円 (お申し込み後、お振り込みをお願いします)
詳細は こちら
お申し込みは こちら
※過去のワークショップ参加者さんの感想
・今まで相談できる、話せる方がいませんでした。
今回、先生が一人一人にふさわしいコメントを下さり、
すばらしいワークショップでした。
先生の様な方に自分の状況過程を話し、それを認めて頂き、
アドバイスを頂けるこのワークショップは今まで参加した中で一番私は嬉しかった。
これからも自信と信頼を持って一歩一歩やっていまいります。
(Y.Sさん〔50代男性〕)
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興味がありそうなお友だちがいたら、ぜひ教えてあげてね!
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という印象を与えることが、
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クライアントの生命エネルギー(あるいは波動)が共鳴することで、
ゆがんでいたエネルギー状態が、正常な状態へと戻った、
ということだと私は思います。
ですからこれは、
ヒーラーとクライアント両者の共同作業だといえるでしょう。
そこに、
「私には、癒しの力がある」
「私はヒーラーである」という思いがあるとしたら、
それを「自分の手柄」にしたがっているのは、
自我にほかなりません。
ヒーラーがそれを自分の手柄にしたがっていると、
クライアントはそれを認める以外ありません。
自分の先生なのですから。
チャネリング―
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あるいは霊体が、
私をとおして語っている」
という印象を与えることが、
一般の人々にオカルト的な誤解を招くことはあきらかです。
私たちの脳が、
一般的に認識されている情報よりも、
はるかに超越した情報を受け取ることは、
誰にでも起こりえるでしょう。
誰の脳にも、
そのような能力があるからです。
これからは、これを、
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「私は、チャネラーである」という思いがあるとしたら、
「自分の手柄」にしたがっているのは、
自我にほかなりません。
チャネラーがそれを自分の手柄にしたがっていると、
クライアントはそれを認める以外ありません。
自分の先生なのですから。
これ以外の超能力をもっていると主張するティーチャーもいますが、
それらのスピリチュアル・ティーチャーの語る超能力の真偽はさておき、
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これと同じです。
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つまりこれからは私たちは、
一人ひとりのなかにある「力」が
「それ」―癒し、あるいは、能力の発現―をしており、
「『私が』した」という自我のうそからの目覚めに
意識を向けていきましょうと、提案しているわけです。
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参加費:36,000円 (お申し込み後、お振り込みをお願いします)
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今回、先生が一人一人にふさわしいコメントを下さり、
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先生の様な方に自分の状況過程を話し、それを認めて頂き、
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