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誰でも「悟り」プロジェクト   意識の中心みいつけた!

やまがみてるお blog   意識の中心―ほんとうの自分―の見つけ方

人生を支配する、私たちの背後のプログラム

07-27(土)12時04分
こんにちは、やまがみてるおです。

ご訪問ありがとうございます。




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はじめてお越しの方は、「こちら」を見てね。




しばらくお休みさせていただいていましたが、

その間にも、うれしい応援コメント、ご心配のコメントをいただき、

とってもうれしかったです。

コメントくださった方、ご心配いただいた方、応援くださっているみなさま、

ほんとうに、ありがとうございます。




私は、今回の体験から、

私たちは、過去の経験の奴隷である、と強く再確認しました。




少しずつ、お伝えできたらと思っています。




世界へと生まれた私たちは、

はじめて世界を目にして、どのように感じるでしょう?




ことばやその組み合わせで思考する能力さえありませんので、

ただ、感じるままに自分の目にした世界のイメージを受けとるでしょう。




何の疑問も感じる必要はありません。




世界はそこにあり、自分はそれを見ている。

これが、意識と世界との真の関係です。




世界はただ、ありのままにあります。

「意識」は、ただそれに気づきます。




そこには、いいも悪いもないのですが、

いいも悪いもないがゆえに、

それはそのまま、ありのままでいいものとして

感じられることでしょう。




その後、人生の先輩から、

教えていただいたことを学びはじめます。




教えられることは、かならずしも、

世界をそのままにあらわしているものではありませんでした。




ただでさえ、ことばとそれのあらわしている対象とは、

そのままイコールではありません。




このような代用物をとおして、

私たちは世界を学びはじめました。




けれども、意識と世界との真の関係ゆえ、

すなわち、そこにはいいも悪いもないがゆえ、

ありのままでいいものとして、私たちは教えられることも、

教えられるがままに吸収(盲信)していきました。




教えられることが、その後、私たちの人生に

悪影響をおよぼす可能性のあるものだとしても。




両親の最初の教えは、こうでした。

「私(たち)のいうことを聞きなさい!」




それは、以下のような意味だったのでしょう。

「あなたは、まだ未熟で、自分で考えて行動するには、危険すぎるから」。




幼い私たちには、この意味がわかりません。

未熟ではなくなったときには、

この教え(命令、プログラム)は、障害になります。




けれども、これがわからないために、

私たちは、両親から与えられた過去の命令を、

その後、ずっと背負って生きていきます。




人生のどこかで、自分で解除するまでは・・・。




それは、誰も解除してくれません。




両親からの命令はつぎのように続いていきます。




「私のいうことを聞きなさい」

 ↓

いうことを聞かなかったときには、

「親に逆らってはならない」(※)

 ↓

この命令から、私たちは、

自分の感情を抑圧することを学んでいきます。




こうして、感情の抑圧ははじまります。




(※)ただしこれは、「親に逆らってはならない」という

   教育がおこなわれることに問題があるのではなく、

   その後、必要がなくなったあとにも、

   解除されないことに問題の原因があります。




◆コメントにてメッセージをいただけます方へ

 いつも、コメントメッセージ、ありがとうございます。

 たいへん勇気づけられ、感謝しています。

 けれども、私個人の問題のため、

 コメントへの返信は、控えさせていただきますので、

 メッセージくださる方は、ご了承のうえ、メッセージいただけましたら、幸いです。

 コメント欄の質問は、お答えできるものは、記事にてお答えさせいただきます。

 今後とも、どうぞよろしくお願いします。




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コメント:

やまがみさんのブログ復活 本当にありがとうございます。 やまがみさんの個性の味わいが素直に出ているブログ内容、素晴らしいです。合掌感謝
2013/07/27(土) 17:04:33 |URL|平井ケンタ #- [編集]
やまがみさん!
復活!バンザーイ(^ ^)

お待ちしてました。
本文、良くわかります。
子供の頃から強制されて来てた事、潜在意識としてあります。
私もひとつひとつ手放してます。
とにかく!
ありがとうございます。
2013/07/27(土) 17:28:43 |URL| #- [編集]
やまがみさん、お久しぶりです。
私も今、自分のインナーチャイルドに出会っているところでした。

親から刷り込まれること。
それ、「何を刷り込まれているか自分は知らない」のですよね。

そのことに気付いて愕然としました。

自分で頭に描けることは、気付いて見えていることなので、
実際にはそれは日常生活にそれほど影響していないと思います。

知らないってこういうことかと思いました。


「コメントの返事」は、私自身はよく自分のACぶりが出ているなと思っています。
何が何でも返さなければいけない、
失礼があってはいけない、などなど・・・
自分に強いてしまっています。

言いたいことをすらっとあっけらかんと返事してる方もいるし、
返事したいことだけ返事して自然な方もいる・・・
私はどうも、「失礼では無いのか」「嫌われてしまうぞ」などと思ってしまいます。

取り止めもなく失礼しました。
2013/07/28(日) 10:48:28 |URL|ベル #USufH/tE [編集]

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やまがみてるお

Author:やまがみてるお
アーティスト
誰でも「悟り」プロジェクト主催

さとりとは
人間にとって
自然な意識状態です。

子どものころ、私たちは
自然にさとりの意識状態で
起こるできごとを
楽しんでいました。

さとりは
むつかしいもののように
感じられているかも
しれませんが
そうではありません。

さとりとは
自分にとっての
自然な状態に戻ること。

自然の、ありのままの自分を
とりもどしましょう!

※現在、コメントへの
 返信はおこなって
 おりません。

 ご質問には、記事のなかで
 お答えさせていただくことも
 ありますので、お気軽にどうぞ。

著書

『スターピープル vol.56』より、連載がスタート!

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