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やまがみてるお blog   意識の中心―ほんとうの自分―の見つけ方

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悟りの過程におけるトラウマの解放(20〔最終回〕)自分の向き合うべきものを、教えてくれているもの

11-30(土)12時12分
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このような、過去の抑圧している感情からの解放が起こる過程を、

スピリチュアル界(?)では、浄化と呼んでいるようですね。




はずかしながら、私はこのような過程を知りませんでした。

お話しましたように、そもそも私には、

完全な抑圧によって、いっさいのネガティブな感情が

起こらなかったからなのだと思います。




そして、それ以前の抑圧していた感情には気づかないように、

記憶ごと、ごっそりと自分の意識の部分から、

追いだすことに成功していたからです。




けれども、それは、もともと、自分のものです。

いくら目をそらそうと、それは自分のなかから、

排除することはできませんでした。

ただ、完全にフタをしていただけなのです。




あるとき、これは限界に達し、

覚悟を決めて向き合う以外、

方法はないと気づき、

今回お話したような出来事を体験しました。




この物語が、誰かの役に立つ可能性があるとしたら、

何か苦しみを感じているとしたら、

その苦しみは、自分の向き合うべきものが、

自分のなかにあることを教えてくれている、

ということに気づいていただける以外にはありません。




私は、アジャシャンティの

このあとの引用部でご紹介することばにささえられて、

自分の恐怖に向き合いました。




そうして、その恐怖が、

もともと存在しない幻の恐怖であったことを、

しだいに理解していきました。




うそのものは、うそです。

うそにだまされているとき、うそは真実になります。




私たちは、それほど、おろかではありませんので、

友人に、うそをつかれて、それに気づいた場合、

そして、それがそれ以降も何度も続いていく場合、

あるときを境に、

その友人のいうことは信じなくなるでしょうし、

付き合い方を変えることでしょう。




けれども、自分のなかにうそつきが住んでいるのに、

それには目を向けずに、

必死でこれに直面することを避けているのです。




そんなうそつきが、

私たちの人生をめちゃくちゃにかき回しているのです。




人類は、いまこのうそつきから、目覚めようとしています。




けれども、目覚めるのは、

全体としての人類ではなく、一人の自分です。




自分のなかに何か、

苦しみや恐怖のような感覚が感じられるとしたら、

真実は、その方向にあることを教えてくれています。




アジャシャンティはいっています。




反対方向に動くのをやめなさい(※1)







恐怖を恐れることは、

たとえその恐怖の原因が空想にあったとしても、

直面することを避けるかぎり、

空想であることは、けっしてわかりません。




恐怖に、向き合うことを避けることで、

それを真実として取り扱っていることになるからです。




「反対方向に動くのをやめ」、「それに直面してください」。




それに直面してください。

それを見始めてください。

自分自身を単にすすんで見ようとするとき、

その単純な誠意の中で、

真実がそれ自体をそれ自体に顕すのです(※2)






最初それは、恐ろしく脅威に感じられました。

けれども、私はそのなかへと入っていきました。




それ以外に、そのときに感じていた苦悩から、

脱する方法はないと、直感していたからです。




怒りに向き合い、恐怖に向き合い、

内側、奥深くに無理やり押し込め、

隠していた幻想の苦悩の虚偽に気づき、

一つひとつを捨て去っていくことに成功したとき、

そこには、遠い昔に住んでいた、

あるがままの「ふるさと」が存在していました。




私たちは、けっしてこの完全なる世界から、はなれていなかったのです。




この世界の、いったいどこに、

あるがままではいけないものが存在するというのでしょうか。




いまこの目のまえの世界の、この姿こそが、あるがままなのですから。




ただ、そこに、自分が勝手につくりだした幻想を

投影していただけなのです。




(※1)アジャシャンティ著『あなたの世界の終わり』63ページ参照。

(※2)アジャシャンティ著『あなたの世界の終わり』63ページ参照。





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さとりは
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そうではありません。

さとりとは
自分にとっての
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自然の、ありのままの自分を
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